美容目的でプロベラなどの女性ホルモン剤を使用する前に知っておきたいこと

アンチエイジングのためにホルモン剤を利用している女性は、近年では増加しています。その昔は、ホルモン剤というと、美容形成外科などに行き、注射など仰々しいものを想像していたものですが、現在ではインターネットの普及で情報が簡単に得られ、経口薬などの手軽な女性ホルモン剤が沢山あることがわかりました。

このためアラサーアラフォー女性がアンチエイジング目的で女性ホルモン剤を使用している時代なのです。本当にアンチエイジングに効果があるのかという疑問を持たれている方に、ここでは女性ホルモン剤について紹介していきましょう。

女性ホルモンの役割とは?

女性ホルモンの役割とは?

女性ホルモンというのは、動物のメスが持っているホルモンのこと。女性の体は男性とは違い、子供を生むことが出来る。このため、受精をするためや、精子を着床させるため。また妊娠の持続や分娩。出産後の授乳といったものを支配しているとされています。

他にも二次性徴といって、生理や排卵。乳房の膨らみといったものの発達を担っているわけです。これらが異常をきたせば、さまざまな症状が出て来るのは想像しやすいことでしょう。ですから女性ホルモン剤を用いて、治療を行っていくわけです。

女性ホルモンの正体は?

女性ホルモン剤の正体は、卵胞部から分泌されていると言われている卵胞ホルモンのエストロゲン。そして黄体から分泌されている黄体ホルモンのプロゲステロンの2種類が美容目的で使われる女性ホルモン剤です。主にエストロゲンは子宮や乳腺の成長につながりますから、女性機能の回復や、バストアップに繋がります。

無月経や月経困難症。更年期障害の改善などに用いられています。プロゲステロンは妊娠を可能にする働きを担っています。切迫層流産や子宮出血などに用いられています。ニキビなどの治療に使われていることもあって、コスメ系の商品に含まれていることでも知られています。

美容目的でプロベラなどの女性ホルモン剤を使用する前に知っておきたいこと

また、エストロゲンとプロゲステロンの合剤は、皆さんご存知の避妊薬であるピルがそれに当たります。

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アンチエイジング目的ならエストロゲンに注目する

美容目的で利用される女性ホルモン剤は、エストロゲンとプロゲステロン。どちらか単体か、ピルのようにこの二つのホルモンを合成しているものとの3種類に大別することが出来ます。その中でもアンチエイジングという目的で使用するなら、エストロゲンに注目すべきでしょう。

エストロゲンは女性特有の子宮や乳房、乳腺といった器官に作用するものですから、これが減ると一気に女性は老化したり、男性化することになるわけです。エストロゲンが減少してしまうと、骨がもろくなってしまい骨粗しょう症の発症リスクが高まります。

また悪玉コレステロールの増加によって、肥満体質になってしまう。コラーゲンの生成を助けているわけですから、シミやシワ、イボや大人にきびといった肌トラブルが起こりやすい状態になり、皮膚の老化が一気に進んでしまいます。

エストロゲン摂取の際の注意点は?

良いことばかりのエストロゲンの摂取ですが、注意点も覚えておきましょう。エストロゲン単体での長期使用は、子宮体がんや乳がん。子宮内膜症や乳腺症発病などの発症のリスクを高めます。しかしながら、プロゲステロンとの併用をすることで、このリスクを軽減させることが出来ますから注意点として押さえておきましょう。

個人輸入代行などで個人入手は出来るものの、婦人科などの医師に処方してもらったり、専門家である美容外科医などの処方を受けることがオススメです。

ホルモン剤服用における生理周期や体型の不安について考える

ホルモン剤服用における生理周期や体型の不安について考える

ホルモン剤を服用することによって考えられる副作用はいくつかあります。これは、ホルモン剤に限らずどのようなお薬でも副作用は存在するものですので神経質になりすぎないこともまた大切です。とはいえ、継続的に服用しているという方においては気になるポイントも出てくることでしょう。

今回は、先のような部分について考えていきましょう。

月経に対する影響について

ホルモン剤は、女性ホルモンに直接的な働きかけを行いますので、やはり生理周期というものにも影響が出てしまいがちです。エストロゲンやプロゲステロンが増えることによって自然と生理周期が長くなってしまうという場合が多いでしょう。中には、プロゲステロンを服用しているうちにはなかなか生理が来なくて不安だったという方もおいでのことでしょう。

しかしながら、ホルモン剤の服用をストップした数日後には生理が訪れる場合が大半です。個人差はあるかと思いますが、ホルモン剤の副作用で「まったく生理がなくなってしまった」ということは無いので安心して構いません。

体型の変化について

ホルモン剤を服用すると「太る」と耳にしたことがある方も多いかもしれません。これは、一時的に体重が増えてしまう傾向があるというのがその答えとして正しいものでしょう。その理由についてですが、プロゲステロンの影響で水分や栄養を体内に蓄えようとすることが考えられます。

ですから、生理周期と同様に、ホルモン剤の服用をストップすることによってそれらも排出され体重も元にもどるということがいえるのです。

不安な場合は相談を

このように、大きな身体的影響というものは出てこないと考えて構わないのですが、やはり自分自身が服用しいてるとなると不安に思うことも出てくるでしょう。気になるという場合には、医師・薬剤師から説明を受けてみることをオススメします。